空調機器も、マイナスイオンや自浄機能、ヒトセンサーが付属したものなど、様々な付加価値で各メーカーは製品お差別化の「追いかけっこ」を繰り広げております。 そんな中で、唯一変わらないものが「内部にカビが生える、そしてそれを撒き散らす」ということ。これでは問題です。空調機器は清潔でなければならないはずです。カンキョー社はこの問題に真面目に取り組むことで、高性能・便利は勿論、本当に消費者が求める清潔＝安全な「ホンモノ」を作ることに成功しました。

コンデンス方式ならではの清潔機能

コンデンス方式（特許）は独自の熱殺菌機構で、吸気に入るカビや雑菌、バクテリアなどをしっかりと殺菌。そして吸気と排気が完全に分離しているため、本体内部からお部屋にカビを撒き散らすことがありません。
『空調機器　清潔なのは当たり前！だからコンデンスは安全なんです』

一般のコンプレッサー式の除湿機にはカビが生えてしまいます。
コンプレッサー式除湿機の構造は、簡単にいえばエアコンの室外機と室内機をいっしょにしたような構造です。エアコンにカビが生えることは皆さんご存知ですよね。当然、このような方式の除湿機にはカビが生えるのでこまめなお手入れが必要ですね。

家庭用分野

家庭用の電子式空気清浄機『クリアベール』シリーズ累計販売台数350万台。
1995年より大手電機メーカーを抑え、4年間トップシェアを獲得しました。
23機種あるこのクリアベールシリーズは、現在も多くのファンがおり、根強い人気製品です。

業務用分野

JRをはじめ、私鉄、地下鉄などの空調設備を供給しています。現在も消耗品の販売を行っており、累計で約1300台が日本中を走り回っております。
その他に、全国のパチンコ屋さん（約600店舗）の空調などを手がけております。

健康で快適な環境を求め、たゆまぬ努力と確かな技術。カンキョー社は今日も研究開発に没頭してみえます。